リスクも考える
《 脱毛による副作用 》
これまで何度も

と言ってきた私レトカナですが
ググっていると
「脱毛による副作用が出た」との口コミも多々発見しました
脱毛を考えている「ひじ上」に関しては
※硬毛化する可能性があると知り、施術はちょっと考え中です…
※ 硬毛化 毛の本数は減少するものの、毛が濃く・硬く・太く・長くなるといった現象 極くまれに起きるのでそんなに心配する必要はないが、硬毛化の原因ははっきりしていない
起こったら怖い副作用の順に書いていきます
( 完全に主観 )
脱毛による副作用 × 5
- ① 硬毛化
ムダ毛の本数自体は減っているが
残った1本1本の毛が「硬く」「濃く」「太く」「長く」なってしまう現象
比較的毛が薄い
肩、背中上部、うなじ、二の腕、ひざ、顔まわりなどに起こりやすい

▼ どの施術法でも「硬毛化になる可能性がある」
硬毛化が起こる原因やメカニズムはわからず、これといった予防法はないので
どうしてもこのリスクを避けたい場合はよく考えてから施術を!
※ 硬毛化の確率はとても低く10%以下と言われています
予防法 | ない |
対処法 | 心配な部位は脱毛しない |
- ② 軽度のやけど

脱毛後、3日以上経っても赤みや色素沈着がみられる場合は
やけどの可能性があります…
原因は
脱毛機械との相性 / 施術者の技術レベルの問題など複数考えられる
脱毛中の日焼けは厳禁!
▼ 特に注意が必要なのは
敏感肌や乾燥肌の方、メラニンなどの色素沈着しやすい場所への照射
また、日焼けした肌に施術はできないので日々の紫外線対策が必要ですね
予防法 | 絶対に日焼けはしない |
対処法 | クリニックに相談する |
- ③ 毛嚢炎 ( もうのうえん )
毛穴の奥にある毛包に細菌が入り込んで起こる炎症で
お肌に「ニキビの様なブツブツ」ができる
普段、自己処理している時にブツブツができる場合は要注意
比較的起こりやすいトラブルだけど、予防法も対処法もあります
予防法 | 肌を清潔に保ち、自己処理などの際は気をつける |
対処法 | クリニックに相談して薬を塗る |

- ④ 赤み
施術直後に出やすい症状、肌が赤くなる
一過性のものが多いので基本心配はないですが、ずっと続くようならクリニックに相談を!
( 皮膚が薄い場所に出やすい )
私は「ひざ上」の施術をした時に、太ももの内側に赤みが出ました…
【参考】▼ 閲覧注意 ▼
予防法 | 肌を清潔に保ち自己処理などの際は気をつける |
対処法 | クリニックに相談して薬を塗る |
【参考】お薬を処方してくれたクリニックも
詳しく知りたい方は体験レポへ
- ⑤ 乾燥
一度に毛根を処理することで起こる「お肌の乾燥」
乾燥は大敵なので、手持ちのクリームなどで保湿を心掛ける
予防法 | 日々の保湿 |
対処法 | 保湿の強化 |
お肌の保湿ケアは「年中無休」
クリニックではアフターフォローがきちんとされているので
万が一副作用が起きても、国家資格を持つ医師が

契約時に内容を確認!
【追記】2017/9/2
嘘?本当?巷で噂のリスク
Q. 脱毛は身体に悪くて、ガンになるの?
A. ならない
レーザーの光は皮膚表面から3~4ミリ程度の場所、つまり毛包に達する程度の深さまでしか届かないようになっています。
ですから、血管や内蔵などに影響を与える事はありません。
また、皮膚ガンの心配をされる方もいますが、皮膚ガンの原因となるのは紫外線で、レーザーの光は赤外線に近いものですから、これも心配はありません。
( 引用元:日本医学脱毛協会公式サイト )
Q. シミやほくろが濃くなったり増えるの?
A. 一時的に濃くなる可能性はある、増えはしない
レーザーが毛根のメラニン色素だけでなく
肌の内部に溜まったシミやほくろの「メラニン」にも反応する
⇒ メラニンが蹴散らされて拡散、表皮へ押し出される
結果、一時的にシミやホクロの色は以前よりも

⇒ 色が濃ければかさぶた状になって剥がれ落ちる
薄めの色なら表皮が生まれ変わるサイクルとともに

▼ 消したいシミやほくろが消えたら「一石二鳥」
副作用などのリスクも理解した上で、安全に脱毛できるといいですね♡
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